和食

水無月(みなづき)

光子のクッキングメモ
水無月(みなづき)とは、白いういろうの上に
甘い小豆をのせ、三角形に切り分けた
京都発祥の和菓子。
夏越の祓という6月末に、水無月を食べ、
残り半分を無病息災を願って食べる和菓子です。
見た目も涼しげな水無月を、
ぜひご家族でお試し下さい。

材料(4人分)

上新粉 150g
白玉粉 40g
砂糖 60g
300ml
甘納豆(小豆) 200g

作り方

  1. ボウルに上新粉・白玉粉・砂糖を入れ、泡立て器で全体を混ぜる。水を少しずつ加えてダマがない様に混ぜ合わせる。ザルでこして水で濡らした耐熱皿に流し入れる。少し生地を取り残しておく。(1/6位)
  2. にふんわりラップをかけて、レンジ強(600W)で4分加熱する。
  3. の全体に甘納豆を敷き詰め、残しておいた生地を全体にかけて、ふんわりラップをして更にレンジ強で3分加熱する。
  4. 粗熱が取れたら三角にカットして仕上げる。